当院について
ABOUT US
あしは第二の心臓です
こんにちは!医療法人NABECLI(なべくり)・わたなべ整形外科クリニックの渡邊 孝治(わたなべ こうじ)です。
泉野に開業して7年…頭のてっぺんからあしのさきまで、沢山の患者さんを診させていただきました。この7年間で実感したこと…クリニックの医者をしていて絶対に手術が必要な患者さんに出会う頻度は低いです。それでも、手術治療で勝算が高いと考えられた患者さんには手術を勧めてきました。私が診てきた多くの患者さんは、『手術がまだ必要でない方』または『手術では治せない方』でした。では、そのような方はどうやって治療するのでしょうか?
整形外科の別名は運動器科です。カラダを支え動かす『骨』・『筋肉・腱・靱帯』・『脊髄神経・末梢神経』・『結合組織』などの運動器を内科的・外科的に診察・治療する診療科なのです。注射やお薬で症状が軽快し、治癒していく場合も多々ありますが、運動器は運動療法(いわゆるリハビリ)が非常に大切であることを実感しています。
カラダの不調の原因を、血液検査、レントゲン検査、MRI検査、超音波エコー検査、骨密度検査などのさまざまな検査から得られるデータと、これまでに培った自分の知識・技術を駆使しての身体所見とを総合して診断し、適切な治療を提供していきたいです。
幼年(0~4歳)・少年(5~14歳)・青年(15~24歳)・壮年(25~44歳)・中年(45~64歳)・高年(それ以上)!どの世代も下半身すなわちあしこしの健康が自由に!健康に!生きるためにめちゃくちゃ大事です!
クリニックでの医療を通して、患者さんにあしが健康で自由に健康にながく人生を楽しむことを提供していきたいです。患者さんに『痛みの原因がわかってよかった』、『痛みが良くなってよかった』、『クリニックに来てよかった』というお言葉をいただけるよう診療を行なっていきたいです。
院長略歴
BIOGRAPHY
- 1972年(昭和47年)8月28日生まれ
- 1998年03月
- 金沢大学医学部医学科卒業
- 1998年04月
- 金沢大学大学院進学
- 2007年09月
- 金沢大学大学院卒業 学位(医学博士)受領
- 2007年10月
- 石川県立中央病院整形外科 医長
- 2010年04月
- 金沢大学附属病院リハビリテーション部 助教
- 2010年07月
- 金沢大学整形外科 助教
- 2010年08月
- 金沢大学整形外科 足の外科チーム 初代主任
- 2011年04月
- 金沢大学先進運動器医療創成講座 特任准教授
- 2013年10月
- 石川県立中央病院整形外科 医長・外傷センター長(初代)兼任
- 2014年04月
- 金沢大学医学部 臨床准教授
- 2015年04月
- 石川県立中央病院 整形外科 診療部長・外傷センター長兼任
- 2017年05月
- わたなべ整形外科クリニック 開院 金沢大学研究協力員
- 2019年08月
- 金沢大学整形外科 スポーツセミナー世話人
- 留学:2011年
- 奈良県立医科大学,帝京大学,聖マリアンナ医科大学国内留学
<評議員>
評議員:中部日本整形災害外科学会
日本足の外科学会
<受賞>
- 2005年
- ASAMI-Japan Traveling Fellow (ASAMI-Egypt)
- 2006年
- 第107回中部整形・災害外科学会
学会奨励賞 - 2011年
- Best Poster Award, 16th ISOLS
(国際患肢温存学会 最優秀ポスター論文賞) - 2011年
- 日本損害保険協会研究助成
- 2012年
- 科学研究費助成事業,
学術研究助成基金助成 - 2012年
- The Best Poster Award, AAOS Annual Meeting
(アメリカ整形外科学会最優秀ポスター論文賞) - 2015年
- Priza in Journal of Orthopaedic Surgery, Most highly cited
top10 review article(雑誌,Journal of Orthopaedic Surgery:2103-2015最多引用Top10論文)
院長免許・資格
LICENSES
- 1998年05月
- 第92回医師国家試験合格
医籍登録 - 2005年03月
- 日本整形外科学会専門医
- 2007年09月
- 金沢大学学位 医学博士取得
- 2008年03月
- 日本整形外科学会脊椎脊髄病医
- 2016年03月
- 日本整形外科学会リウマチ医
- 2017年03月
- 日本整形外科学会スポーツ医
- 2017年03月
- 日本整形外科学会リハビリテーション医
- 2017年08月
- 日本骨粗鬆症学会認定医
整形外科について
WHAT IS THE CLINIC?
そもそも整形外科ってなに?
整形外科って?そんな声もよく聴こえてきます。簡単にいうと、”頭と内臓以外どこでもみますよ”っていうのが整形外科だと思ってください。
骨折、捻挫、打撲はもちろん、脱臼や切り傷なども治療します。
肩こりや、腰痛、ぎっくり腰など、日本人が多くが悩みにもつ症状や、事故に遭った時やスポーツでの怪我、年をとって思うように身体が動かなくなってきた時など、日常生活が楽に過ごせるようにサポートさせていただいています。
こんな症状で
お悩みではありませんか?
医療機器
MEDICAL EQUIPMENT
検査機器
-
レントゲン
[ 骨・関節をしらべる。]
レントゲンは主に、骨・関節の異常を調べる検査です。
レントゲンで「なんともない」ということは、骨・関節に明らかな異常はなさそうということです。 -
MRI
[ 筋肉・腱・靭帯をしらべる。]
筋肉や腱・靭帯などの軟部組織を調べるMRIやエコーは軟部組織の異常を明確に捉えることができる検査です。
-
エコー
[ 治療 / 筋肉・腱・靭帯をしらべる。]
当院では、エコーを利用した診断を積極的に行っています。
また、治療にもエコーを使うと狙った場所に正確に薬液を注入できます。 -
骨密度検査
[ 骨をしらべる。]
骨密度検査においてDXA法(デキサ法)を用いています。
骨の強度の重要な要因である骨量を測定することが出来ます。 -
体組成測定
[ 筋肉量・体脂肪を調べる。 ]
体組成測定は、筋肉量と体脂肪量を正確に測定し、個々の健康状態を把握するための重要なデータを提供します。
治療機器
-
マスターパルスMP100
[ 疼痛治療 ]
こちらは拡散型の圧力波をによる疼痛治療装置です。理学療法士が行う運動器リハビリに利用し、筋肉のコリや肉離れの痛みに効果があります。
-
ディオリス SD1
[ 疼痛治療 ]
収束型の圧力波による疼痛治療装置です。痛みを感じる神経の変性させ、それに引き続き新しい血管を誘導することで治癒を促します。
-
PRP治療
[ 再生治療 ]
PRP治療は、自身の血液から抽出した血小板を使用し、患部に注入することで組織修復や再生を促進する最先端の治療法です。怪我の回復や関節痛の軽減、美容目的にも効果があります。
お知らせとお願い
NOTICES AND REQUESTS
明細書を発行しております
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項日の分かる明細書を無料で発行しております。明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。
一般名処方を行っています
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
医療情報の活用を
行っています
当院は、質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認や電子処方箋(準備中)、電子カルテ情報共有サービス(準備中)のデータ等から取得する情報を活用して診療を行っています。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
プライバシーポリシー
PRIVACY POLICY
わたなべ整形外科クリニック(以下、「当医院」といいます。)は、本ウェブサイト上で提供するサービス(以下、「本サービス」といいます。)における、ユーザーの個人情報の取扱いについて、以下のとおりプライバシーポリシー(以下、「本ポリシー」といいます。)を定めます。
第1条(個人情報)
「個人情報」とは、個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日、住所、電話番号、連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報及び容貌、指紋、声紋にかかるデータ、及び健康保険証の保険者番号などの当該情報単体から特定の個人を識別できる情報(個人識別情報)を指します。
第2条(個人情報の収集方法)
当医院は、ユーザーが利用登録をする際に氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレスなどの個人情報をお尋ねすることがあります。また、ユーザーと提携先などとの間でなされたユーザーの個人情報を含む取引記録や決済に関する情報を、当医院の提携医療機関(情報提供元・先などを含みます。以下、「提携病院」といいます。)などから収集することがあります。
第3条(個人情報を収集・利用する目的)
当医院が個人情報を収集・利用する目的は、以下のとおりです。
- •当医院サービスの提供・運営のため
- •ユーザーからのお問い合わせに回答するため(本人確認を行うことを含む)
- •ユーザーが利用中のサービスの新機能、更新情報、キャンペーン等及び当医院が提供する他のサービスの案内のメールを送付するため
- •重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
- •利用規約に違反したユーザーや、不正・不当な目的でサービスを利用しようとするユーザーの特定をし、ご利用をお断りするため
- •ユーザーにご自身の登録情報の閲覧や変更、削除、ご利用状況の閲覧を行っていただくため
- •上記の利用目的に付随する目的
第4条(利用目的の変更)
当医院は、利用目的が変更前と関連性を有すると合理的に認められる場合に限り、個人情報の利用目的を変更するものとします。利用目的の変更を行った場合には、変更後の目的について、当医院所定の方法により、ユーザーに通知し、または本ウェブサイト上に公表するものとします。
第5条(個人情報の第三者提供)
当医院は、次に掲げる場合を除いて、あらかじめユーザーの同意を得ることなく、第三者に個人情報を提供することはありません。ただし、個人情報保護法その他の法令で認められる場合を除きます。
- •人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
- •公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
- •国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
- •予め次の事項を告知あるいは公表し、かつ当医院が個人情報保護委員会に届出をしたとき
前項の定めにかかわらず、次に掲げる場合には、当該情報の提供先は第三者に該当しないものとします。
- 当医院が利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部または一部を委託する場合
- 合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
- 個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって、その旨並びに共同して利用される個人情報の項目、共同して利用する者の範囲、利用する者の利用目的および当該個人情報の管理について責任を有する者の氏名または名称について、あらかじめ本人に通知し、または本人が容易に知り得る状態に置いた場合
第6条(個人情報の開示)
当医院は、本人から個人情報の開示を求められたときは、本人に対し、遅滞なくこれを開示します。ただし、開示することにより次のいずれかに該当する場合は、その全部または一部を開示しないこともあり、開示しない決定をした場合には、その旨を遅滞なく通知します。
- •本人または第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
- •当医院の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
- •その他法令に違反することとなる場合
前項の定めにかかわらず、履歴情報および特性情報などの個人情報以外の情報については、原則として開示いたしません。
第7条(個人情報の訂正および削除)
ユーザーは、当医院の保有する自己の個人情報が誤った情報である場合には、当医院が定める手続きにより、当医院に対して個人情報の訂正、追加または削除(以下、「訂正等」といいます。)を請求することができます。
当医院は、ユーザーから前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には、遅滞なく、当該個人情報の訂正等を行うものとします。
当医院は、前項の規定に基づき訂正等を行った場合、または訂正等を行わない旨の決定をしたときは遅滞なく、これをユーザーに通知します。
第8条(個人情報の利用停止等)
当医院は、本人から、個人情報が、利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由、または不正の手段により取得されたものであるという理由により、その利用の停止または消去(以下、「利用停止等」といいます。)を求められた場合には、遅滞なく必要な調査を行います。
前項の調査結果に基づき、その請求に応じる必要があると判断した場合には、遅滞なく、当該個人情報の利用停止等を行います。
当医院は、前項の規定に基づき利用停止等を行った場合、または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは、遅滞なく、これをユーザーに通知します。
前2項にかかわらず、利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって、ユーザーの権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は、この代替策を講じるものとします。
第9条(プライバシーポリシーの変更)
本ポリシーの内容は、法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて、ユーザーに通知することなく、変更することができるものとします。
当医院が別途定める場合を除いて、変更後のプライバシーポリシーは、本ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。